今朝5時過ぎにテレビを付けたら、速報で芸能人の逮捕のニュースが流れてました。??と思ってたら、見慣れた建物が一瞬 テレビに映ってた。
ボクの住んでいるマンションでした(笑)。俳優がマリファナで逮捕されたらしい。『いだてん』に出てた人だそうです。
逮捕すべき人間はもっと他にいる。https://t.co/RngVs2koZH
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2023年6月15日
このマンションには数年前まで俳優の小栗旬や広瀬すず、今 徳川家康をやってる松潤が住んでいたのは知ってたけど、こんな人が住んでたのは全然知りませんでした。マンションなんて誰が住んでるかなんて全く判らないし、判っても全然関係ない。
夜9時過ぎに部屋や中庭のガサ入れもあったらしいけど全然気が付かなかった。数百戸もあるから、棟が違えば全く判らない。こんなところで夜、部屋の窓から投げ捨てたマリファナを探してもムリでしょ(笑)。
以前この人の兄貴(永山瑛太)と奥さんの木村カエラが近所の小学校の運動会を一緒に見に来ていたのが芸能ニュースでやってたから、きっと兄弟で近くに住んでいたのでしょう。
アメリカではマリファナは合法化されているのに、こんなことで逮捕、大騒ぎするのもどうかと思います。もっと他に逮捕すべき奴、報じる事は幾らでもあるだろうに。
【スピン】 「スピンはプロパガンダの一種。スピン・テクニックのひとつである「ニュース隠し」は、世間がゴシップやスキャンダルに注目しているタイミングで、不都合なニュースを公表したり、別のニュースをリークすること。政府が物議を醸す可能性のある不人気な法案を週末に可決することもある。」 pic.twitter.com/R9X6BjxuGc
— イルコモンズ (@illcommonz) 2023年6月15日
韓国軍事政権の全斗煥も行っていた3S政策(スポーツ、セックス、スクリーンで政治への関心を逸らす愚民化政策)虐殺を覆い隠そうとした「全斗煥の3S政策」…大衆は「愚民化」しなかった : 文化 : hankyoreh japanがこれほど効果がある国も珍しい(笑)。
政治家やマスコミだけでなく、国民自体がお笑いの国です。
「毎度~。解ってるって。解散出来ず、部下が自動小銃乱射で息子さんが刑事告発なんだろ? そらぁ、ウチの出番だよな。サービスで今日は多めに撃っておくよ」 https://t.co/Z6DzxCG0ES pic.twitter.com/4E1Kj7FTyr
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2023年6月15日
LGBT法も酷いものになってしまったようです。マイノリティのための法律なのに『すべての国民が安心して生活できるよう留意する』というマジョリティのための権利が入ってしまった。全然 意味わかんねー。
【書きました】LGBT法案、与党と維国の再修正案が衆院内閣委で可決。実質「多数派の"安心"に留意する指針」が新設、最早「LGBT理解抑制法」に。これまで出された4法案の修正点を比較、"後退の一途"が一目瞭然。懸念大きく「むしろない方が良いのでは」というレベルに。
— 松岡宗嗣 (@ssimtok) 2023年6月9日
詳細
👉https://t.co/RQDsrsmo9U pic.twitter.com/KT3TOMDoeq
自民党を中心とした日本の政治家は、そもそもLGBTの権利なんて興味がある筈がない。統一教会や日本会議、神社本庁、創価学会などの邪教に操られている連中です。
LGBT法案制定の推進力はG7サミットとアメリカの有形無形の圧力でしょう。
今日の衆議院内閣委員会における「LGBT理解増進法案」の可決は、日本にとって新しい幕開けとなりました。岸田首相のリーダーシップに感謝いたします。LGBTの権利に関して、日本は主導的な役割を担っているのです。日本国民と政治の担い手が、平等とインクルージョンを支持し一致団結しているという、ま… https://t.co/iQ32yL5hW8
— ラーム・エマニュエル駐日米国大使 (@USAmbJapan) 2023年6月9日
衆議院では本日、LGBT理解増進法案の歴史的な採決が行われました。インクルージョンと平等な権利を求める国民の声は明確であり、それに耳を傾けた衆議院はアクションを起こしたのです。次は参議院の番です。法案成立というゴールを目指しましょう。 https://t.co/r3zwlSswJi
— ラーム・エマニュエル駐日米国大使 (@USAmbJapan) 2023年6月13日
だから「理解増進ではなく差別増進」と言われるようなものしか作ることができない。流石にアメリカ人には日本語の細かい表現はわからないでしょう(笑)。
LGBT“理解増進”のはずが、“差別増進”に変質してしまった法案。「むしろやめて欲しいです。こんなの通さないで欲しいです。人権をなんだと思っているのか」。昨日国会前で行われた抗議集会を報じたnews23の映像。法案の問題点についてコメントしました。https://t.co/XZv0jkvK1l
— 松岡宗嗣 (@ssimtok) 2023年6月13日
LGBT法、入管法と日本人には人権感覚もなければ、まともな自治能力もない、のが改めて浮き彫りになりました。政治家がバカ揃いなのは今 始まったことではありませんが、多くの国民も怒らない。
きっと日本人が外国に働きに行く時代が来るね!
— 総理!今夜もごちそう様! (@today_gochisou) 2023年4月16日
でも、外国で日本の入管のように扱われても文句言えないよな。施設で手当てもされず死んでいくんだぜ。鼻から牛乳が出たとか笑われてさ。
だって日本は法律を改めてようとしないんだもの。#入管法改悪反対 https://t.co/QbPs7SooOO
この30年くらいを振り返っても、日本人が外圧無しで何かリベラルな法律や制度を作ったのは2000年の介護保険くらいでしょう。あとはひたすら人権の抑圧、そして排外的な方向へ進んでいます。
「性的マジョリティー」は婚姻制度を使うことができる。出生時に割り当てられた性別で生きることができる。日頃から差別的言説を浴びることもない。マイノリティーが抱える生きる苦しみを経験せずに、生きる特権がある。であるのにも関わらず与党・維新・国民は多数派に配慮と言い続ける。狂気だ。
— 矢部真太 / 神奈川新聞記者 (@shintayabe_257) 2023年6月13日
今 技能実習生制度の再検討が行われていますが、その背景もこれ、です。外圧がなければ日本人はまともな方向に進むことができない。いつも言ってるように、アメリカの51番目の州の方がまだマシ、です。
いちおうは自由選挙という民主主義国の体裁はとっていても、日本の実態はハンガリーやトルコなど権威主義的な国です。G7とか偉そうに言ってるけど、日本は西欧流の民主主義国の一員でも何でもない。
アメリカではマリファナは近所の店で大人なら誰でも買えるが、公文書を改ざんしたら刑務所に行く。
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2023年6月16日
日本はその逆。https://t.co/UEgBFtQZDm
しかも日本の現実、日本人の民度は権威主義国なみって認識は日本人の中でもあまりないんじゃないでしょうか。
今までは、
— 石川大我 Taiga Ishikawa🌈全国比例 (@ishikawataiga) 2023年6月13日
「G7でLGBT差別禁止法がないのは日本だけ」
↓これからは
「G8でLGBTヘイト法があるのは、ロシアと日本だけ」
となる可能性がある法案た。
廃案しかない🌈https://t.co/WDo4KAhp6V
我々はまず、現実を直視することから始めなくてはいけないと思います。日本人の民度はアメリカの10代の歌手にも劣る(笑)、そういうことです。
"性的マジョリティにも配慮を"うんたらかんたら言ってる議員に突きつけたい。
— わっち™️ (@watti_desita) 2023年6月14日
"なんでもかんでも自分のことにするのはやめて。あなたは困窮してないし、危険に晒されてもいない"
ビリー・アイリッシュ、”すべての命が大切”を批判「白人には最初から特権がある」 https://t.co/cEAGfhZf7P
「今回はよ、撃破命令出てるだろ? 微妙に届かないトコに撃ってやらんとダメだぞ? しかもEEZギリなトコな。意味、解るべ?」 https://t.co/hmZsrfUEXd pic.twitter.com/lZa5OZJKVz
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2023年6月15日
また 近所のイタリアンへ行ってきました。
いつものとおり、最初は『もくじ』。その日の材料が調理法を変えて出てきます。
時計回りに、生のアスパラ、甘鯛のマリネ、太刀魚の炙り、アナゴのフリット、鴨のしゃぶしゃぶ。
稚鮎のフリット(フライ)。フレッシュなバジルのソースに生のアスパラが散らされています。白い泡は山椒のエスプーマ。新発見だったのはバジルの苦みが稚鮎の腸の苦みとピッタリだったこと。想像以上に美味しかった。
和食の調理法である『甘鯛の松笠焼(ウロコ焼)』にハマグリのスープをかけたもの。香りが素晴らしかった。皿の上部に見えるのは熟成肉で有名な京都の精肉店’’中勢以’’のベーコン。スープの隠し味で使われています。
フルーツトマトの冷たいパスタ。上には横須賀の立派な太刀魚。こちらはホクホクです。
穴子とアスパラ・ソバージュ(アスパラの原種)のパスタ。手打ちのパスタには山椒が練りこんであります。
鴨のロースト。肉厚の立派なお肉でした。お願いしてあるのでこの店では霜降りの和牛なんか出てきません(笑)。
鴨に合わせたワインは珍しや、ネッビオーロとバルベラのミックスだそうです。ネッビオーロは大好きですが、バルベラの華やかな香りが加わるのもいい感じでした。
イチジクとザバイヨーネ。グラタンです。その上にバニラがたっぷりの自家製アイスクリーム。脂っこいのは嫌とか文句言ってますけど、こういうのは大歓迎(笑)。
鮎はやっぱり稚鮎ですよね。それも今回位の、ある程度育って腸の味はするけど丸ごと食べられる程度の大きさ(笑)。最近は普通サイズの鮎なんか、あんまり食べたくなってきた。子持ちならいいですけど。
帰り際、店の入り口に咲いている紫陽花がライトに照らされて綺麗でした。梅雨真っ盛りです。