今朝 マンションの池に時々やって来る鴨ちゃんが、以前の1匹から3匹に増えてました。怖がらせないように近づいて写真を撮りましたが、彼らは全く気にしていないようです。寝ていたのかな。
仕事へ行くのは嫌ですが、早朝こういう光景を見るのは心が慰められます。外敵や食べ物などの問題もあって、彼らも彼らなりに大変だとは思いますが(笑)、こういう光景を見ていると、鴨の方が人間より幸せじゃないか、という気すらしてきます。
と、ここまで書いて、こうやって人生に対して逃げ腰だからボクはダメなんだ、と思いました(笑)。
権力亡者たちの考えることは判りませんが、面白いです。これで自民と維新がくっついたらサイアクですが、バカのくせに権力維持に対する執念だけは感心します。岸田一家は迷惑系YouTuberか。
岸田首相一族が首相公邸で大ハシャギ 「階段寝そべり」写真と翔太郎秘書官の「閣僚ひな壇」撮影 #文春オンライン https://t.co/gIgee87XGh
— 本田由紀 (@hahaguma) 2023年5月24日
それ以上にバカかもしれない野党も空理空論や支離滅裂なことばかり言ってないで、この現実への真剣さを見習えばいいのに。
●堂々、侵略支持を表明する山本太郎
山本太郎とれいわ新選組は「日本の国益のため」に、プーチンによるウクライナ侵略への非難をしない立場なのか。日本国憲法と過去の歴史に対する裏切り言説ですね。 https://t.co/5nQ8xTyUPv
— 田中 信一郎 (@TanakaShinsyu) 2023年5月23日
●同じくらいアホなその手下。
news.yahoo.co.jp
今回のG7サミット、NHKや朝日も含めてマスゴミのバカ騒ぎには辟易しましたが、冷静に考えれば、まあまあだったんじゃないですか。
カナダのトロント大学のG7研究グループのG7広島サミットの評価は「史上最高のものの 1 つ」。 https://t.co/6QqXhKaQDY
— JSF (@rockfish31) 2023年5月23日
G7首脳による平和記念公園での献花も、ゼレンスキー大統領の訪問も、ロシアと関係深いインドのモディ首相にゼレンスキー大統領との会談で「できる限りのことしたい」と言わしめたことも立派な成果なので、今回の岸田首相の働きは立場をこえて、フェアに評価すべきでしょう。もちろん課題もありますが。 https://t.co/eVkmGNm1Oj
— Ikuo Gonoï (@gonoi) 2023年5月21日
なにげなく、ホワイトハウスの、トップページつけたら、広島平和記念公園の献花の様子の写真。
— かどひろこ(かすみがせき属) (@HirokoKado) 2023年5月20日
米国内における広島長崎への見解が色々ある中、これは感慨深い。 pic.twitter.com/mArwhsy6Sn
ロシアの侵略に対して民主主義国が結束したことは示すことができたし、ゼレンスキー氏が来日したのも良かった。フランスの飛行機でやってきたゼレンスキー氏の来日に日本がどの程度絡んだのか判りませんが、直接会談の機会を提供できて、ウクライナだけでなくインドや韓国にも貸しができたのではないですか。
落ち目の日本には、場所貸し業くらいしかできないでしょう(笑)。
イタリアが1人当たりGDP最下位脱出!✌️
— ono hiroshi (@hiroshimilano) 2023年5月22日
日本がたった23年で1人当たりGDPトップからG7最下位にhttps://t.co/wX5tu2jgcN
日本が軍事面も含めてはっきり西側サイドについたのが改めて明確になったわけですが、現実的に他にオプションはありません。
今後 世界のGDPの6割がアジア太平洋地域に集中することを睨んでNATOは東京に事務所を置くそうです。日米安保なんてケチなこと言ってないで、この際 日本はNATOに入ればいいんじゃないですか。中国にしろ、アメリカにしろ、大国に対して小国は集団で対抗するしかない、中国の戦国時代に蘇秦が言ってたことと同じです(笑)。
非武装中立にしても核武装にしても感情的で理性的な判断が苦手な日本人が、単独で安全保障とか言い出すのが一番危ない。
中国は日本の大使を呼び出して抗議したり激おこのようですが、実は今回のサミットで採択された宣言では中国に対する表現は前回より柔らかくなったそうです。中国に対して融和的、という見方すらある。
business.nikkei.com
それなのに文句を言ってくるのだから、要するに日本は足元を見られている。舐められている。さすが中国、的確な判断です(笑)
被爆者の人たちや一部の市民団体は核に対する態度が物足りないといったことを言っていましたが、的外れです。ロシアが世界を核で脅しているような状況で核兵器廃棄なんて考えている政治家がいたら正真正銘のアホです。
長崎も広島も、完全に内向きの市民運動に陥ってしまっている。例年国連総会でスピーチする立場でありながら、自分たち以外のことをなにも知らず、核兵器が70年前でなく、今現在、人類の最も弱いひとたちを脅かし、虐殺の背景に利用され続けていることがほとんどわかっていない
— 常岡浩介☪元容疑者 (@shamilsh) 2023年5月22日
被爆者の人たちが核兵器が絶対悪、という気持ちは判るし、ボクもそうは思いますが、それだけでは現実に対処できません。じゃ、どうするんだ、という問いに答えられないでしょう。
サーロ節子さんらの「核抑止が前提になっていて無意味」という主張は、最も重要な視点を失っている。核抑止力で平和を維持されてきた世界主要地域に対して、核の威力を背景に蹂躙され、虐殺されてきたチェチェン、ウイグル、イラクといった地域の被害者は「核の平和」から除外された特異点だ
— 常岡浩介☪元容疑者 (@shamilsh) 2023年5月22日
往々にして、核は絶対悪と言っている人こそ現実を見ていないし、現実に今 核で脅されているウクライナの人たちに寄り添っていない。ウクライナの人にしてみれば、核を放棄しなければ侵略はなかったかもしれないと少なからずの人が考えているでしょう。そういう人たちに『絶対悪』という言葉だけで、どう説明するのか。
理想論を唱えることは大事だし、誰かが理想を語らなければいけないとは思います。しかし現実を無視して理想論を語るのは無力だし、不誠実です。それは理想論ではなく妄想です(笑)。
長崎、広島、チェチェン、アフガニスタン、そして、ウクライナには共通点があり、ウクライナは中でも、「これから核被爆地になる」「すぐそこの未来の広島」の第一候補だということだ。連携すべき最も重要なパートナーなのに、わかっていない。結局、サーロ氏らには米国しか目に入っていないのである
— 常岡浩介☪元容疑者 (@shamilsh) 2023年5月22日
相変わらず、こいつもダメ。口だけの世間知らず(笑)。
「広島が『政治的に利用されてしまうんじゃないか?』ってこと」はウクライナの無辜の人々が殺されている中でもやってはいけないことなのか。人間の生命を蔑ろにして成立して成立する「広島」の価値とは何なのか。
— SuehiroKa (@suehiro_ka) 2023年5月22日
国民がミサイルで殺されていても広島を利用してはいけないとかどれだけ冷酷なのか。 https://t.co/AfJiwo0MTj
絶対平和主義のような極端な論に走りがちな反核運動も日本の戦後民主主義同様に時代遅れなものになりつつあることが露呈した。今回のサミットの副産物かもしれません。
ゼレンスキーはおそらく、「広島だから」ではなく、「G7だから」「モディらに会えるから」来たのだろう。これを広島とウクライナが核戦争の脅威に直面する立場を共有し、共闘できる同志であることを直接確認する機会にできなかったのは広島の反核運動の歴史的失敗だと思う
— 常岡浩介☪元容疑者 (@shamilsh) 2023年5月22日
野党は現実を無視した訳の判らないことばかり言ってないで、こういうまともな話をしてほしいです。
社会保険料引き上げなら何故理解を得られるのか。負担が極めて現役世代に偏り、逆進性が強過ぎる。そもそも子育てを保険で賄うべき事故とするには無理がある。筋が違う。https://t.co/UgghuOZxLv
— 小川淳也|衆議院議員(香川1区) 🚲 (@junyaog) 2023年5月24日
野党共闘とかどうでもいいです。元毎日新聞の尾中氏が言っているように↓、現実的な正論を重ねて戦っていく、そして幅広い人材を集めていくしか野党の再生=日本の政治を機能させる道はないと思います。
尾中さんの論考があるので、自分は政治評論を書かないで済むと思えるくらい、同意の内容です。わたしも何度も指摘していますが、綱領に基づく国家方針を掲げて選挙に臨むことが求められています。選挙協力や共闘は目的でなく、その結果であるべきと考えます。 https://t.co/CHFg5un0AO
— 田中 信一郎 (@TanakaShinsyu) 2023年5月25日
幸い枝野氏の見解も一致しているようです。
大筋同感です。泉代表の方針も概ね同じ方向と思われます。立憲民主党にご心配をいただいている多くの皆さんに読んでいただきたい記事です。
— 枝野幸男 #立憲民主党 #埼玉5区 衆議院議員 (@edanoyukio0531) 2023年5月25日
「ひ弱な弱者連合」を続けてもしょうがない…次の総選挙で自民党に勝つために立憲民主がやるべきこと #プレジデントオンライン https://t.co/Nv6BImetNA
先週、新宿のガチ中華で『皮帯麺(ベルト麺)』を食べました。その名の通り、以前書いたビャンビャン麺より異様に幅が広い、ベルトのような麺です。中国の西側、陝西省など粉食をメインとする地方の料理でしょうが、最近は日本でもこういうものを出す店も増えてきました。
肉は鶏、鴨、羊、牛から選べます。現地で食べるのとは違って、麺は小麦粉の香りまではありませんが歯ごたえがあって美味しいです。味付けが唐辛子主体なのは砂漠地方ならでは、です。
最近は麺類や炒飯などは滅多に食べません。糖分が多くて太るからです。でも嫌いじゃないので、食べたことがないものを見かけるとつい、味見をしたくなります。罪悪感と闘いながらの味見です(笑)。
この店はチェーン店ですが本場の味そのままのガチ中華、24時間営業です。24時間営業でどうやってオペレーションしているのかと思うけれど、手すきの店員はスマホをいじったりして適当にやっている(笑)。水は客が自分で汲みに行きます(笑)。
お客さんは中国人ばっかり、まさに中国です。手作りで美味しいのは確かなので、ファストフードはさっさと滅んで、こういう店が増えてくれると嬉しいです。
だけど、下のメニュー↓にあるような『サソリの揚げ物』(2680円)は食えません(笑)。『蚕のさなぎの揚げ物』もダメ(笑)。蚕は案外うまいという説もありますが、やっぱり怖い(笑)。
ついでに三軒茶屋の湖南料理で食べた麻辣羊肉。野菜と乾燥豆腐を発酵唐辛子で煮た麻辣スープに羊肉とパクチーが山盛りになっています。これまたヘルシーで美味かった。
やっぱり、ドカって盛った料理って美味しいですよね。料理のジャンルを問わず、チマチマ小皿で出てくるものは冷めてしまうし、どうも食べた気がしません。特に創作系の店では小皿は多いけど、小皿で許せるのは日本料理だけだな。