ガザではイスラエルの理不尽な虐殺が続いています。
イスラエルはバカなのかしらね。MRIの後ろにハマスの銃とかラップトップがあったぜ!って言ってるけど、MRIの部屋は金属厳禁だよ。死んじゃう。銀歯は大丈夫だけど
— Atsuko S 🍉 (@atsyjp) 2023年11月15日
病院として稼働してたんだから、そんなもの置くはずないでしょ
バカすぎてうんざりする https://t.co/2kVJoGErmd
アルジャジーラTV:ガザのシファ病院では11日(土)から電気がないため、新生児室の保育器からすべての未熟児を出して、ベッドに集めている。土曜以来34人が死亡し、27人は集中治療室の患者、7人は未熟児。病院長は「未熟児のうち4人は母親が外傷または帝王切開で死亡し、母親がいない」と語る。映… pic.twitter.com/B32g2vF2pT
— 川上泰徳 /中東ジャーナリスト◆新刊『戦争・革命・テロの連鎖 中東危機を読む』(彩流社) (@kawakami_yasu) 2023年11月15日
昨日 やっと国連安保理が停戦決議案を可決しました。賛成は日本も含めた12か国。棄権はアメリカ、イギリス、ロシア。
アメリカやイギリスが拒否権を使わなかったのは大規模な抗議デモの効果もあるのでしょう。この決議案は建前に過ぎないかもしれないけれど、世の中から建前までなくなってしまったら、そこはもう地獄です。
国連安全保障理事会。ついにガザでの「人道的一時停止と人道回廊の設置、ハマスはじめ全ての関係者による捕虜の解放」緊急要請の決議案を採択。アメリカも反対せず。イスラエルは激しく抗議。 https://t.co/YdJ3oVHg99
— masanorinaito (@masanorinaito) 2023年11月16日
ウクライナの件もそうですが、世界中の人が国連や国際法が無力、という現実を思い知らされています。こういうことに味を占めて習近平が後に続くかもしれない。
アメリカや先進国が経済や軍事の面だけでなく、信用や権威まで失っていく。これは世界の秩序が失われていくことを意味します。
アメリカだって横暴だしダブスタ、ずっと南米の植民地支配を続けてきた。しかし無秩序はもっと悪い。もっと人が死ぬ。それが現実です。
ラッパーのレッドベールが、スクリーンにパレスチナの小さな死者たちの名前を流して観客に行動を促している映像。
— 日英メディア翻訳者✒️斎藤キリク (@kirikousaito) 2023年11月14日
ロスのドジャー・スタジアムで開催された週末のフェスに出演した時のこと。#日本語字幕付き#パレスチナ投稿翻訳 番外編 pic.twitter.com/b7IrLsn6L9
さて、宝塚の記者会見がテレビでやってましたが、酷かったですね(笑)。
2023年の酷い会見
— 愛国心はなまけ者の最後の逃避場 (@UniButterPasta) 2023年11月14日
ビッグモーターの会見酷いな、これもう今年これを超える酷い会見は無いだろ
↓
あったぞジャニーズの会見酷すぎ、でも流石にこれはもう最強だろ
↓
宝塚歌劇団の会見
いじめ・パワハラは無かったヘアアイロンの火傷とか劇団ではよくあること
・・・少しは自重してくれよ、わーくに
もっと酷いのはそれを庇っている連中です。ジャニーズや宝塚を庇っている連中の気持ちってボクには想像すらできません。
宝塚もジャニーズも、ハラスメントや被害に耐え切れずに辞めた人が告発すると「ニセ被害者」「金目当て」とファンが事務所や劇団を擁護するというのはなにか共通の病理があるような気がする。大きな団体の中での栄達こそが推しの目標である、みたいな #ss954
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2023年11月14日
結局 ジャニヲタも宝塚ファンも統一教会の同類でしょう。
日本にはそういう類はいくらでもあって、共産党や創価学会、れいわの支持者なんかも似たようなものです。日大みたいな上位下達の体育会だって、甲子園に夢中になってるような連中だって似たようなフィロソフィーでしょ。
今週11月18日(土)
— 報道特集(JNN / TBSテレビ) (@tbs_houtoku) 2023年11月16日
前半の特集は
「旧ジャニーズ 誹謗中傷に苦しむ人々」
「当事者の会」に所属する40代男性が
死亡しました
ネット上の誹謗中傷について
対策を旧ジャニーズ事務所に求めていたといいます
当事者の会のメンバーが語った誹謗中傷の実態
ネットで攻撃する側の心理とは
ご覧ください pic.twitter.com/KKQqeQAgGH
やっぱり日本人はファシズムが大好き。自分(個)がないんだもん。付和雷同が快適なんでしょう(笑)。それこそ多くの日本人は海外のキリスト教徒やイスラム教徒と違って、個として神と対話する機会がないからかもしれません。
いや、中国の人は宗教に関係なく(笑)、個は思い切りはっきりしてるから宗教は関係ありません。長年続いた農耕中心のムラ社会のせいなのか?
日本はもともと特定の宗教色が薄かったことに加えて、長年続いた農村&封建社会で個を持つ必要がなかったし、さらに明治維新と戦後の占領&高度成長で過去からの共同体や伝統も解体され、小学校からの軍隊教育と社畜生活で、個が依拠できるアイデンティティが著しく薄れてしまった。
強いて言えば、高度成長による経済成長が日本人のアイデンティティになりかけたけど、失われた30年で経済的繁栄も今や風前の灯(笑)。
今の日本の若者は諸外国に比べて自己肯定感が低いことは内閣府の調査でもはっきり出ています。曰く『日本の若者は、諸外国の若者と比べて、自分自身に満足していたり、自分に長所があると感じていたりする者の割合が最も低い』。
特集1 日本の若者意識の現状~国際比較からみえてくるもの~|令和元年版子供・若者白書(概要版) - 内閣府
そんな日本人は直ぐ狭い党派の中で固まって自分が信じたいものを信じるだけになりがちです(笑)。戦争中の日本なんて、国ごと、たちの悪いカルトみたいなものでしょう(笑)。
ぶっちゃけジャニーズ事務所の会見はむしろ犬笛効果で被害者への攻撃扇動した気がするんだよな
— 愛国心はなまけ者の最後の逃避場 (@UniButterPasta) 2023年11月14日
そしてそれに全てでは無いにしろそれなりの数のジャニヲタが呼応して
挙げ句に変な陰謀論に取り憑かれ加害者なのに被害者意識を拗らせまくるとか
何かもう俺的には信者の多い統一教会みたいなイメージだわ
もちろんカルトは日本だけの問題じゃなく、世界中に存在する。しかし日本の集団は宗教にしろ、ビッグモーターみたいな企業にしろ、ファンの集団にしろ、学校にしろ、運動部などの部活動にしろ、程度の差こそはあれ、集団がカルト化する確率はかなり高いのではないでしょうか。
ビッグモーターにせよ、ジャニーズにせよ、宝塚歌劇団にせよ、ハラスメントの連鎖で成立してる組織がああなるのは必然で、それは日本に限ったことでは無いだろうけど、ただこの国はそういう組織が異様に多くて、しかも力を持ってることも多いと思うんだよね
— 愛国心はなまけ者の最後の逃避場 (@UniButterPasta) 2023年11月15日
そこに何か民族性の問題があるのではと思う
デモなどを良く主催する(プロ)市民運動の『総がかり』だって、ボクにはカルトに見える。格好が貧乏くさいし、何を言ってるのか、論理がサッパリ判らないもん(笑)。まあ、何を言ってるのか判らないのはインボイス反対と言ってるバカ連中も一緒ですが。
クロヨン、トーゴ―サンピン
— まる💙💛 (@marseille1945) 2023年11月16日
捕捉率の低い所得税と法人税の直接税だけでは、税率をあげても、うまく節税してる富裕層からは税金をとれないので、どこの国も間接税とってるんですよね。
福祉重視の左派が消費税に反対してるのは日本くらいじゃないかな。 https://t.co/kMNxjdL9PQ
こういうバカには何を言ってもムダです。言葉は通じません。だったらバカとは関わり合いを持たないのが一番、ということになります。
ボクが人間嫌いなのは幼児の時から集団行動に馴染めなかったからですが、案外良かったのか?(笑)。まあ、その代償として、今に至るまで人間不信と生きずらさを抱えていますけどね(笑)。
3大いい大人が使ってるのを聞くと色々察して悲しくなる煽り文句
— 愛国心はなまけ者の最後の逃避場 (@UniButterPasta) 2023年11月13日
「お前友達いないだろ」
「最終学歴じゃ無い高校(中学)の自慢」
「子供の頃はIQテストの成績良かった」
「小学校の頃は周りがバカばっかりだった」
だいたい自慢に今が出てこない奴は地雷ですね。
先週 TOKYO NODEと言うイベントスペースへ行ってきました。NODEとは結節点。10月に出来たばかりの虎ノ門ヒルズ・ステーションタワーというビルの最上層にギャラリーとホールが作られています。
何とかヒルズみたいな新しい商業ビルは、ボクは4,5年経ってからでないと行きません。スカイツリーに至ってはまだ一度も行ったことがない。興味ないし、混むのが嫌いだから。商業施設のオープン間近に出かけるようなことは初めてです。
写真は隣接するホテルオークラから見た虎ノ門ヒルズ・ステーションタワー。虎ノ門ヒルズ自体は3つのビルで成り立っています。マンションとオフィスとホテル・商業施設だそうですが、本当に埋まるんでしょうか(笑)。まさに虚飾の館と言う感じです。バベルの塔ってこんな感じだったのか?(笑)。
わざわざ地下鉄に新駅を作らせて、
駅の構内もヒルズ一色に染められています。営団地下鉄も営利企業とは言え、公共スペースでもある駅が企業の色に染まるのはあまり気持ちの良い物ではありません。
良し悪しは別にして、ビルの中は近未来的、と言えば近未来的なデザインで統一されています。従業員の人まで黒い制服を着てスタイリッシュでしたが、中身は空っぽ、いまいち使えない奴が多かった(笑)。
TOKYO NODEの場所は45階から最上階まで、数フロアを占めています。
やってきたのは『Syn:身体感覚の新たな地平 by Rhizomatiks x ELEVENPLAY』というイベントを見るためです。
内容は、PerfumeなどでおなじみのELEVENPLAYのダンサー集団がデジタルを使った演出で著名なライゾマティクスの演出で約70分のパフォーマンスをする、というものです。観客は毎回80名くらいに限られ、ギャラリーの中で1日数回のパフォーマンスが行われています。約1か月の公演ですが、全席売り切れ。
映画でも音楽もそうですが、年々劣化する感性を保つために(笑)、一応は常に新しいものに触れていたい、とは思うのです。好き嫌いはありますけどね。
最初は実験室のようなセットが置かれたギャラリーが舞台です。デヴィッド・ボウイの『Ashes To Ashes』が元ネタのPerfumeの『Spring Of Life』のPVでやった奴。
特にステージはなく、部屋全体がデジタル制御された音と光で満たされ、ダンサーが時には観客の中に入り込んで、パフォーマンスをする。
最初はマルセル・マルソーみたいな静かなパントマイムをしていたダンサーが音と光に合わせて、次第に踊りに移っていきます。
やがてダンサーたちに導かれて観客は白い、広い部屋へ移ります。
観客には3Dメガネが渡され、今度はCGの立体的な演出の中でパフォーマンスが繰り広げられます。
ドンドコドンドコ、アフリカのリズムのような音楽に合わせた踊りはさっきより激しい。
近くで見るとダンサーの人たちの動きが指の先までシャキッとしているのが良く分かります。身体も全くぶれない。よほど体幹が強いのでしょう。
最後の部屋はMV=MIXED REALITY。現実と仮想の融合です。
部屋に入った観客は特殊なMVメガネというものをかけて、実際に設置されたプールの水の上で踊るダンサーの映像が融合されたもうひとつの現実を見る、というものです。
デジタルでコントロールされた光と音とダンスの斬新な演出、ではありました。思ったのは結局感動するのは人間の身体性、ということ。
光と音のデジタル演出は綺麗だし、おおっと思うけど、だいたいは最初から想像がつきます。デジタルも『消費』から逃れることはできない。
デジタルの世界ではなんでも真似できるし、コピーも幾らでもできます。ある意味 世界はファシズムのように同質化していきかねない。そこで差別化するのは人間、それも身体性と意志です。
意志を表現するって、日本人には全く向いてなさそうですよね(笑)。右だって左だって、個がないことには変わりがない。デジタルの時代、日本はいよいよヤバいファシズムへ向かっていく可能性はある。
良い方向を考えると、日本人はデジタルは弱いが、デジタルを肉体や機械などフィジカルなものを組み褪せて使うのは得意です。今回の公演だけでなく、デジタルとフィジカルの組み合わせはPERFUMEやBABYMETALがまさにそうです。確かに、それが世界に通用している。
BABYMETAL WORLD TOUR 2023 EU&UK Teaser Movie #1#BABYMETAL #BABYMETALWORLDTOUR2023 pic.twitter.com/IViIRrAQ1V
— BABYMETAL (@BABYMETAL_JAPAN) 2023年11月5日
実際 デジタルではWW2並みの敗戦に終わった日本の活路はIOTなど製造業とデジタルの組み合わせにある、と主張する人は多いです。本当にそれで日本がどうにかなるかは判りませんが(多分 日本全体はムリ)、活路の一つではあるかもしれない。
そんなことを考えさせられたパフォーマンスでした。
僕は「新しい」という概念に懐疑的だな。むしろ「置き換える」という考え方のほうが、僕には馴染みが有るね。なぜなら全てはあらかじめ存在しているのであって、新しい物など無いのだから。また、古いものも無い。結局僕たち人間がすでに知得してきた物を繰り返し置き換えているだけなんだ。 pic.twitter.com/nvjKboPUK1
— デヴィッド・ボウイ 名言集 (@DavidBowieBot) 2023年11月12日
せっかくだから、同じ45Fにあるレストランで夕食を食べていくことにしました。
こういう商業ビルの食べ物屋は家賃がお皿に反映されていますから、概してロクなもんじゃありません。味は期待しませんけど(笑)、行きがけの駄賃です(笑)。
窓際の席だったのはラッキーでした。
オープンしたてで、まだ1種類しかないコースの最初は鰆のカルパッチョ。
スープのあとは九条ネギと蟹のパスタ。上にはボッタルガ(カラスミ)が載ってます。
メインの牛肉は拒否して(笑)、なんとか豚のハーブロースト。ちゃんとローズマリーの香りはしたし、これはそれなりに美味しかった。
久しぶりに食べたティラミス。
今回は最初から全く期待しなかったので、思ったより悪く感じませんでした。店は満員でしたが、ビル自体は人が少ないのも良かった(笑)。
45Fの夜景は綺麗でしたが、家から見る夜景の方が緑が近くて良かったです(笑)。